トヨタ、F1今年限り撤退

トヨタ自動車は、自動車レースの世界最高峰、フォーミュラワン(F1)から今年限りで撤退する方針を固めた。4日に臨時取締役会を開いて正式決定し、豊田章男社長が東京都内で会見して発表する。トヨタは02年にF1に参戦。当初は12年まで継続する方針を示していたが、世界不況により2期連続の赤字となる見通しで、これ以上の費用負担は難しいと判断した。


「F1参戦は金儲けのため」と公然と宣言して参加したトヨタ。F1に携わっているスタッフの奮闘していましたが、会社としての姿勢はあまりいい印象はありませんでしたが、ホンダが撤退した今となっては唯一の日本チームとして応援していました。

来年、小林可夢偉トヨタで走っている姿を想像していましたが残念です。