iPhoneでよく使用するものはやっぱりカメラですね。

こどもの写真を撮るのがメインですが、毎日保育園にこどもを迎えに行ったとき、保育士さんが今日一日の行動や連絡事項を記載した用紙が置いてあります。これは明日遠足だったりすると、持ち物などが記載されていて、以前は必要な時は書き写していましたがこれが結構めんどくさい…。

この連絡事項を記載した用紙が置いてある場所はすこし暗い場所なので今はiPhone「CameraFlash」で撮影し、画像を明るく補正後に必要なら妻にメールを送るなどしています。あとから必要事項を確認したりしています。

補正前はかなり暗い画像が読める程度に補正されます。



あとこどもの写真を撮るときに最近よく使用するのは「CameraKit」です。これは手軽に写真の縁を暗くでき、Photoshopで画像の前面のレイヤーを円形グラデーションで塗りつぶし、描画モードをオーバーレイにした感じになります。よく複数の写真をバラバラに配置するのに使うテクニックですが、これを手軽にできて、できあがった写真はちょっと凝った写真に見えます。また色合いとセピアにしたり、ソフトなぼかし処理をしたり、明るさを調整できたりします。また英字でサインが入れられますので、撮影日時などを入れることもできます。


CamaraKitの設定画面

元画像

カラー

白黒

セピア

古写真


あと手軽にポラロイド写真風にできる「Polarize」です。日本語はできませんがコメントも記入できます。コメント入力時に日本語キーボードにしてしまうと入力できない場合があるので前の画面に戻って英字キーボードに変更してからコメント入力をしています。



この「Camera Genius」はズームで撮影できたり、手ぶれ補正(手ぶれがなくなったときにシャッターがおりる)などの機能があります。主にズーム機能を使用しています。


これが通常の大きさですが、









ズームをちょっとするとこんなに大きくなります。デジタルズームなのでズームするほど画像は荒くなります。





携帯電話での写真機能って画素数は増えましたが、あまりきれいなものが撮影できず、iPhoneでは写真アプリでいろんな加工ができてとっても楽しいですね。